2016年4月27日水曜日

夏目漱石が「一所懸命」を「一生懸命」

夏目漱石が「一所懸命」を「一生懸命」。「吾輩は猫である」を読んでいると「一生懸命」に出くわした。本来は「一所懸命の地」に由来する「一所懸命」が正しい。夏目漱石の時代にはもう「一生懸命」が使われていたのだな。
エスペラント博士著『国際語』のMia pensoとHo mia kor'をYouTubeで聞いた。
『エスペラント原典』Fundamento de Esperantoの練習読み物EKZERCAROの§30を音読した。

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